石坂です。

 

今回は前回書いていた、自分がなぜ春が一番好きかという見ている方にとってはどうでもいいようなことを、

6月になり春もなにもないなかつらつらと書いていきたいと思います。

 

四月から新年度、新生活が始まり40代前半若輩者の自分にとって春は何か思い悩むとき、どうしようか決断に迷っているとき背中を押してくれたり、きっかけになったりするのが春で新しく一歩踏み出す本当にいいタイミングのような、そこで一度リセットできる、よしっ！と前向きな気持ちに自然となってゆく、そんな気がするので春は四季の中で一番好きなんです。

 

歌にも別れの季節の寂しい歌や前向きな明るい歌、たくさんありますが歌の最後にはちゃんと前向きになれる、そんな歌が多いような気がします。

 

6月になり自分のお邪魔させていただいてるお客様の何人かの方が退職された、退職されるというお話を聞きました。話は少し聞かせていただいていたりはしていましたが寂しい気持ちと同時にきっとたくさん考えられての結果だったのかなあと思い次に向けて頑張ってくださいと心から応援していますという気持ちになりました。

悩むことも多い春ですが新しい旅立ちの季節という意味でも四季の中で春は一番好きな季節です。

 

 

 

次回　　人生と年齢について（多分．．．笑）